こんにちは。北村です。
この記事のタイトルを見て、何?と思われる方もいるかと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、4月7日と21日は全国で市町長選挙、県議会議員選挙、市議会議員選挙の投票日になります。いわゆる統一地方選挙で、4年に1回行わる全国一斉の選挙になります。
なぜ、この記事を投稿するかと言いますと、理由の1つ目としては、僕の従兄が県議会議員に立候補したからです。身内で選挙に立候補した人は初めてだったので、昨日は応援に行ってきました。
2つ目の理由としては、選挙というキーワードです。実は、選挙は全国で1年間、どこかの土地では実施されています。全国区の選挙ではなく、市議会、町議会など合わせればかなりの件数です。そのため、選挙の本は中古本でも高く売れるものが多くあります。例えば、こんな本です。
最新選挙立候補マニュアル―選挙参謀はいりません
2015年発売の本ですが、定番的に売れる本です。新品は無いので、1,200円以上で売れるます。一般的には、全く需要が無い本なので、ブックオフでは値下げされている可能性も高いです。
地方選挙実践マニュアル-第2次改訂版-
この本はまだ新しい本ですが、今後注目の本です。アマゾンより安い中古出品がない状況ですが、1,600円ぐらいで出品してもすぐに売れていくでしょう。
現状、安く仕入することは難しいと思いますが、この本と似た本もありますので、選挙関連の本を見つけたら、必ずリサーチしてみましょう!
選挙関連の本を見てみる⇒.
マニアックな専門書は狙い目!
上記2点のような本ですが、店舗に並んでいても、一般の方が購入するような本ではありません。ブックオフでも、せどりで購入されない限り、ずうっと棚に並んでいるような、超マニアックな本です。
ただし、これがアマゾンですと、全国に欲しい人がたくさんいます。店舗では需要がなくても、ネットではすごく需要のあるものになっているのです。
今回は選挙というキーワードですが、他にもマニアックなキーワードの本はたくさんあります。店で本のタイトルと見た時、こんな本、だれが買うの?というようなものが、高い価格になっていることはよくあります。そのようなものを見つけたら、リサーチしてみましょう!