【本せどり】仕入れの穴場は雑誌コーナーの月刊誌!稼げる本を公開します!

投稿者: | 2020年2月5日

北村です。
ブックオフでの仕入れで雑誌を仕入れする人は多いですよね。でも雑誌といっても月刊誌をリサーチする人は少ないようです。

実は月刊誌ですが、結構お宝本が多くあり非常に狙い目なのです。

月刊誌とはどんな雑誌?

その名の通り月に1回発刊される雑誌です。ファッションや音楽、芸能、アニメ、スポーツ、趣味に関連するものが多いです。背表紙に〇年〇月号と記載されれています。ブックオフでは雑誌コーナーの端に陳列されていることが多いですね。

なぜ仕入れの穴場なのか?

雑誌せどりをしている人でも避けられがちな月刊誌。リサーチされない理由としては「リサーチしにくい」「何をリサーチすれはいいのか分からない」「仕入れ判断ができない」ということだと思います。

でもこれをクリアできれば充分にリサーチする価値のあるコーナーだと分かると思います。では順番にお話していきましょう。

リサーチしにくい

月刊誌の並んでいる棚を見れば分かりますが、本がとにかく密集している感じがします。

これは本の厚さが5㎜~2㎝ぐらいのものが多いので、単行本や雑誌(月刊誌以外)と比べて商品のボリュームに圧倒されるからだと思います。ある月刊誌が2年分並んでいるとしたら24冊並んでいることになります。

本をリサーチする時も抜きにくいし、24冊もあればどれをリサーチすればいいのかよく分からないと思います。

何をリサーチすればいいか分からない

月刊誌のコーナーを見てみると知らない月刊誌が大半だと思います。ファッション誌なんて膨大にあるし、車やバイクの本もたくさんあります。盆栽や鉄道など趣味の本も多いです。

この中から何をリサーチすればいいのか分からなく断念してしまうことも多いでしょう。リサーチでおすすめな本はこのあとご紹介します。

仕入れ判断ができない

月刊誌の場合はバーコードを見てみると普通の本に記載してあるISBNコードが記載されていません。あるのはJANコードのみ。

JANコードを手入力でリサーチするのは無理があります。JANコードをアプリで読み取ってもランキングが普通の本のアマゾンランキングではないのでリサーチの判断になりません。

月刊誌の場合は雑誌の中のカテゴリーごとのランキングなのです。そのため仕入判断には使えないのです。

ここで断念する人もいるのですが、月刊誌の場合はモノレートで販売実績が分かれば普通に仕入れすることができるのです。モノレートの見方はこちらから確認してみて下さい。

月刊誌リサーチのコツとは

膨大な在庫が並んでいるブックオフの月刊誌。その中から利益のでる商品を仕入れするコツは何でしょうか。

実はそれほど難しいものではなく、コツを覚えれば利益商品をピックアップして仕入れすることができます。

発売年月の新しい月刊誌を狙う

月刊誌の場合、最新の本は店舗やアマゾンなど定価で販売しています。しかし次号がでる時には店舗で購入することができなくなります。

アマゾンでは数か月前のものでも販売しているものもあります。ただし月刊誌の場合は発刊が1回限りのものが多いです。

つまり売切れになったら入手困難になっていきます。そこで買い逃した人がバックナンバーとしてアマゾンの出品者から購入する機会が増えてくるのです。

バックナンバーの場合は発売してから1年ぐらいのものが売れやすいです。古くなると急に売れにくくなっていきます。

中には特定の古い号にプレミアがついていているものがありますが、それは特殊なものに限ります。

基本的に古いものは売れにくく、だいたい1年前ぐらい前のものまでを仕入対象にすればよいと思います。

付録の付いている雑誌を狙う

月刊誌には付録付きの雑誌がたくさん発売されています。これはコンビニの雑誌を見てみると付録の付いた月刊誌がたくさん並んでいます。

ブックオフの場合は付録が欠品して雑誌だけ並んでいることが大半です。しかし付録の付いているものも見かけることがあります。

店舗によっては丁寧にビニールに入れて並べていることもありますので分かりやすいです。これらの本は必ずチェックしていきましょう!

また付録付きの本で完全未開封のものを見かけることもあります。女性誌が多いですが、ボリュームがあるのですぐに分かります。ぜひチェックして下さい。

月刊誌で狙ってみたい雑誌とは

ここからは狙い目の雑誌やジャンルを紹介します。先に紹介した「発売年月の新しいもの」「付録付き」は月刊誌で共通した仕入れのコツです。

さらに雑誌名や仕入れのできそうなジャンルを知っておくとさらに効率よく仕入れがでいきるようになっていきます。

anan(アンアン) 

たくさんある女性月刊誌の中に並んでいます。店舗によってはかなり品揃えがあるので、必ずチェックしたい雑誌です。

先に月刊誌は発売1年前までのものを狙うと話しましたがananはイレギュラーで古い発売年月のものでもプレ値で売れているものが結構あります。

仕入れのコツとしては女性の体、美乳、H系、DVDの付録付き、人気のジャニーズのグループ、メンバー、人気俳優あたりでしょうか。

プレ値で有名なものとしては田中みな実さんの美乳特集です。2017年9月発売ですがかなりのプレ値になっています。

中村アンさんが特集された号は今でも見つけることができ、先月も1,800円ぐらいで販売できました。最近発売されたものでは馬場ふみかさんの特集が期待できそうです。

アイドルグループの付録付き雑誌

ご存知人気の女性アイドルグループの月刊誌はお宝満載です。本によってはW付録付き(ポスター+クリアファイル)もあります。

この付録が付いていないと全く仕入れする理由がないので注意が必要です。付録が付くバックナンバーなので販売価格が高騰するのです。

仕入れのコツとしてはアイドル雑誌で付録の付いているもの、しかも1年以内に発売されたものだけリサーチしていきましょう。さらに雑誌自体に使用感がないものを仕入れしましょう!

★仕入判断を実践してみよう!

上の雑誌は、けやき坂のメンバーが特集された雑誌です。付録のポスターが付いていて昨年9月に108円で仕入れして11月に1,850円で販売した商品です。

このような特典付きの月刊誌の仕入れはモノレートを見ても仕入れ判断が難しい時があります。

特典付きの本の場合は、モノレートですと可の出品者の価格が反映されるので、特典なしの出品者の相場の場合があります。

そのためモノレートの販売状況と現在の特典付きの出品者をみて仕入れ判断していきましょう。

ここからはこの商品が仕入れする商品になるか、あらためて検証してみましょう!


2020年2月初めにこの雑誌をブックオフで見つけたと仮定します。付録のポスターも付いています。さて、この本を仕入れするかどうか検討してみましょう!まずはモノレートから。

少し見難いと思いますが、モノレートの波形から今年の1月からでも6冊以上は販売されています。

ただ下の表の最安値の価格が全て500円台ですね。上のグラフでも3月間で平均535円の販売価格です。これを見る限り仕入れ対象にはなりません。

しかし本題はここから。このような付録付きの本は付録無しで出品している人がかなり多いのです。

つまりモノレートでは付録無し「可」の状態で出品している人がかなり多いので、最安値は可の出品者の価格になっていることが多いのです。

ここで現在の出品されている商品を見てみましょう。

出品商品の状態を分かりやすいようにチェックしてみました!

見てみるとコンディションは「良い」以上にもかかわらず付録の有無を記載していない出品者もいます。

付録があれば通常でしたら最初に「付録あり」と記載します。しかし付いていなければ「付録無し」で可として本来は出品するはずです。

しかし現在のアマゾンでは「良い」で出品している人も結構いるのが現状です。購入者の視点から見たら分かり難いですね。

このの商品ですとポスター付きの出品者は最安値4,500円ということになります。ここまで高いと売れないので2,500円~3,000円ぐらいで出品しておくのがいいと思います。

アイドル系の雑誌は付録が付くことが多いので、店舗で商品を見つけたらモノレートと現在の出品者をチェックすることが必要です。

ビジネス系の業界誌

月刊誌ではビジネス系の雑誌はたくさんあります。なかでも業界誌は狙い目でもあるのですが、特に実店舗の業界誌は人気です。

これはバックナンバーでも実用的な内容のものが多いので需要があるのでしょう。次の雑誌は一例ですがおすすめの月刊雑誌です。

Harvard Business Review

またビジネス系ではハーバードビジネスレビューは必ずチェックしましょう。通常の月刊誌でしたら1年ぐらい前のリサーチでよいと思いますが、この雑誌だけは古いものでもリサーチする価値があります。

この雑誌は世界各国のビジネスマンや経営者が愛読するマネジメント誌です。そのためバックナンバーでも人気のあるものもあり価格が高くなっているものがあります。

店舗によっては大量に100円、200円で売られている時があるので、その時は全頭リサーチしてみて下さい。

リサーチする雑誌としなくていい雑誌は?

月刊誌のコーナーを見てみるとマニアックな月刊誌を見かけることがあります。ダンス、陶芸、農業、俳句など。このあたりは店舗に行ってみて初めて見つけるものもあります。

店舗で見かけたらリサーチしてみるぐらいでいいと思います。逆にマニアといえば鉄道ですが、ブックオフではかなりの月刊誌が並んでいますが基本スルーしていいと思います。

女性系のファッション誌もリサーチしなくてもいいでしょう。またアニメ系の雑誌もありますが、古い雑誌が多いので新しいものを中心にリサーチしてみましょう。

スポーツ系の雑誌はかなりありますが、選手が話題になった時に特集されている号を見かけたらリサーチするのがコツです。今年は東京五輪があるので、スポーツ系の本は全て注目になります。

最後に音楽系です。かなりのものが発売されてブックオフでも販売されています。

しかし音楽系の月刊誌は特典、付録付きのものが多いのでむやみに仕入れしてみると特典が不足していたということなりがちです。仕入れする時には充分なチェックが必要です。

まとめ

ブックオフでの本せどりは単行本、セット本、雑誌が主流となっています。これらをチェックする人は多いですが、雑誌の中の月刊誌となると大半の人はスルーしがちです。

仕入れに行けば毎回利益商品を見つけることができるわけではないですが、月刊誌は110円で販売されていることが多いので仕入れには嬉しいです。

110円で仕入れした商品が1,000円、2,000円で売れていくとセット本と同じような利益になってくるのです。

もちろんここの月刊誌をメインに仕入れする必要はありません。あくまでメインの仕入れコーナーのあとチェックしてみる程度で充分だと思います。

そのついでに仕入れた商品も積もりに積もれば1ヵ月で数万円になる可能性もあるのです。取り組んでいない人は仕入れに行った時に見て下さいね。