ブックオフせどり

コロナ禍での副業で中古本せどりに参入!でも売れない!儲からない!その理由とは?

こんにちは。北村です。
コロナの影響で収入が激減された方も多いと思います。僕の知人でも月収で5万、10万近く減ったという話を聞くことがあります。

残業、手当がカットされたり、リモートワークになり賃金が削減されたり、派遣の契約が終了したり・・・多くの方がこのコロナ禍で多大な影響を受けていると思います。僕自身も本せどり以外の事業で撤退したものもあるので多大な影響を受けています。

そんな中、いきなり他の仕事を探すのもこのご時世、なかなか難しいかと思います。そこで副業の情報をリサーチしたところ、低資金で始められて稼げる中古本せどりの情報として、当ブログを初めてご覧になられる方、すでに中古本せどりを始めた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし稼げると思って始めた中古本せどり、全然売れない!という方も意外に多いのではないでしょうか?今日はその売れない理由を検証してみました。これから始める方は参考程度にご欄頂ければ幸いです。

中古本せどりの新規参入者が増えたが・・・

すでに本せどりをやっている方は、コロナの影響により本せどりの参入者が増えてきたと実感していませんか?昨年の春ごろ、全国的な緊急事態宣言、そして巣ごもり需要により中古本が一時的に売れ、本せどりの参入者が一気に増えたような時期がありましたが、一時期すると淘汰されたように、新規参入者の大半が消えてしまいました。

しかし昨年冬ごろから再び本せどりの新規参入者が増えている感があります。リモートワークの増加、緊急事態宣言の再開、仕事の減少など理由は昨年春と同じ感じがします。当然仕事や副業を求める人も増えてきてせどり、特に中古本せどりは低資金でスタートし稼ぎやすいので、始めてみる方が多くなってきたのでしょう。

ただ多くの新規参入者が昨年同様、すぐに撤退しているようにも思えます。これは僕がよく行く複数のブックオフでも初めて遭遇するせどらーを良く見かけますが、大半、とういうか8割以上のせどらーを2か月後に見かけなくなります。

新規参入者はなぜ挫折することが多いのか?

現在、ブックオフで遭遇する新規の大半が全頭ビームでせどりをしているかと思います。しかも210円の単行本、110円の文庫、新書のコーナーです。全頭ビームで仕入するのは個人的に非効率だと思っているので、当ブログでは推奨しておりません。なのであくまで個人的な見解になりますのでご了承下さい。

個人的に見て新規の方は大量に仕入をしている感がありますが、その理由を推測してみます。尚、この記事は新規本せどりの参入を批判するものではございません。

もし少しでも該当する方がいらっしゃたら仕入のスタンスを見直ししてもらいたいのです。またこれから本せどりを始めたいと考えている方に少しでも参考になれたと思います。

利益が不明確である

新規の方で全頭ビーム、ましては110円、210円の棚をリサーチしている際、大量に仕入をしている方を見かけますが、利益の仕組みを把握していない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実際に仕入している商品を山積みにしている人を見かけることもありますが、本の背表紙でタイトルを見てみると、こんな本の相場が上がっているのか?と僕自身が驚くことがよくあります。

しかし実際にリサーチしてみると全くの仕入対象外。おそらく仕入ツールの仕入判断が間違っているのが原因かと思います。ツールによって違いがあると思いますが、アマコードなどメジャーなツールですとリサーチした際に最安値が表示され、その隣の金額がアマゾン手数料を引いた損益分岐価格になっているものが多いと思います。

例としてアマコードの表示画面についての説明をご覧下さい。掲載した本はFBA商品で現在よりも若干手数料が安いです。本日現在の利益金額、また現在の相場とは異なりますのでご了承下さい。

上記の本の場合はFBA商品ですが、自己発送商品の場合、損益分岐価格から仕入金額、配送料を引いた金額がおおよその利益になります。

ここで仕入金額、または配送料のどちらかを見逃してしまうと表示さてれいる損益分岐価格からどちらかの金額を差し引いただけで利益と勘違いしてしまう恐れがあります。特に左下の仕入設定を見てみると配送料が表示されているので、配送料をすでに差引した金額が損益分岐価格と勘違いしてしまうことがあるようです。

利益計算が不安な場合はツールに頼らず、自力で計算してみることをおすすめします。簡単な計算なので、仕入している時に計算できます。

本の自己発送の利益 =販売金額(商品代金+配送料)×85%ー80(カテゴリー成約料)ー(商品の配送料+梱包材料費ー仕入原価)

※85%はアマゾンの販売手数料が15%なので、販売金額に85%を掛けることにより15%を差引した金額(販売手数料を引いた金額)になります。例えば販売金額が1,000円(商品738円+送料262円)、配送料210円(梱包費込)、仕入210円の場合、

利益=1,000×0.85ー80ー210ー210=350円
になります。実際の利益はそれぞれ消費税がかかりますので若干異なります。

仕入基準が不明確である

仕入金額110円、210円(単C)の仕入をする時の仕入判断です。セット本せどりや高単価の本ですとキーパなど販売動向を見て仕入判断をすることになりますが、1,000円、ましては数百円の本に都度仕入判断(過去相場)をチェックすることは時間的にも非効率です。

単C仕入の多くの方ははおそらくアマゾンランキングで仕入判断されていると思います。売価が2,000円、1,200円、または800円だとどのくらいのランキングで仕入していいのか?これを800円ぐらいの本を普通に100万位、70万位、50万位でも仕入している人をみかけます(もちろん売価は高いですが)。

ランキング50万以上で1,000円以上の本はある意味、単Cコーナーでもたくさんありますので、こだわらなければいくらでも仕入ができますね(汗)

でも50万をこえてくるとかなり鈍化してくるので初心者にとってはかなり売りにくく不利な状況です。できれば30万位以下の本に特化してもらったほうがいいと思います。ランキングと本の仕入ジャッジに関してはあらためて掲載したいと思います。

最安値で出品していない

初心者の方は仕入の段階で最安値で販売するというジャッジが薄いと感じます。

例えはランキングは普通に5万位。売価800円(送料込)の本が最安値で見つかるとします。ここで通常ですとこのくらいの売価の本を210円で仕入してクリックポストで自己発送すると利益は180円ぐらいです。

しかしこの180円の利益では少ない(確かに少ないですが)と思い、900円で出品しました。この金額ですと利益250円くらいなるので、この価格で出品しよう!最安値は800円、2番目は850円、3番目は僕の900円。最初の安い2人が売れて僕の900円が順番的に売れてくるでしょう!と考える出品者もいるのではないでしょうか。

実際には1週間後にこの本が最安値600円、出品した900円の間に新たに3人の安い出品者が増えた!なんてよくある話です。

仕入した商品の相場(平均で売れる金額)が分かれば(過去の販売経験やキーパで相場判断する)高めの売価で出品しておいても良いですが、分からない場合、最初は利益がそこそこあれば最安値で販売したほうが良いでしょう。

アドバイスしてくれる人がいない

せどりの場合、一般の仕事と違い、完全に独学によってスタートする場合が大半かと思います。その後、結果が芳しくなくせどりのコンサルなど受ける方もいるでしょう。現在はサイトやYouTubeで情報をゲットすることができるので簡単にせどりをスタートすることができますが、その情報の取捨選択が間違っていると全く違う情報を吸収したまま動いてしまう怖さもあります。

情報を提供しているコンテンツと拝見しているユーザーとはそもそも面識がないので、本当に正しい情報なのか初心者は判断しにくいでしょう。ましてやせどりの場合、まわりに実践している人は意外にいないというパータンが多いので実際にアドバイスしてくれる人がいないことが多いのも現実です。

そして仕入、販売も一人で行うことになるので自分のやり方が正しいのか?売れない原因が分からない?など不安点も増えがちです。今後の仕入や販売が不安な方は当方の仕入同行をご利用下さい。同行後のミニコンサル(格安)もお受けできます。

仕入初心者で大量仕入ができた!でも・・・

現状、ベテランの本せどりを行っている方々でもブックオフでしたら単Cの棚でも1棚で数冊仕入できればかなりいいのではないでしょうか。単Cですと自己発送で利益100円前後をメインに薄利多売しがちですが、実際は300円以上の利益の本を狙うこともでき、普通に利益500円、800円、1,000円ということもあります。

もちろ店舗タイミングにもよりますが、あかるさまに利益100円前後の商品を大量に仕入する必要はありません。実際に仕入しても半分以上は値崩れして相当売れにくくなることが当たり前です。ましてや先にお話したとおり、初心者の方が数棚リサーチしてカゴを満載しても、大半がリサーチの間違い、勘違いだと思います。結果的に売れない商品を大量に仕入れてしまい、本せどりなんて売らない、儲からいと実感してしまうかもしれません。

稼ごうと思って始めた副業、少しでも稼げるお手伝いが当ブログを通じてできれば幸いです。

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