本せどり(実践編)

ブックオフ 本せどり すぐに稼げる赤カートとは?意外な攻略法とは!

ブックオフで本せどをする時に、単行本や雑誌コーナーの赤カートに本が搭載してあったら、まずはここから見る人が大半ではないでしょうか。


よく店でも赤カートの商品をで検索している人をみかけることがありますし、もちろん僕も赤カートに本が搭載されていたら自然にチェックしてしまいます。


今回はブックオフせどりでもみんな大好きな赤カートについて今回は解説していきます。


赤カートとは

ブックオフでは買取をした本を棚に並べるために専用の赤いカートに乗せたから本を補充していきます。ブックオフに行ったらいろいろなコーナーの棚の端で見かけることが多いと思います。


この赤カートに搭載されている本ですが、手前はプロパーで補充する本、奥側は単Cで補充する本というように分けて搭載されています。


赤カートの本は棚に並ぶ前の商品が搭載されているので、他のせどらーがリサーチしていない可能性が高いです。


そのため、赤カートの単Cをリサーチするだけでかなりの利益本を仕入れできることもあるので、大半のせどらーは赤カートを見つけたら、まずはチェックをしているのです。

 

 

 

 

赤カートで仕入れができる時

ブックオフでは毎日大量の新入荷商品があるので、ところてんも頻繁に行われています。多くの店舗ではところてんをする時にCの値札シール(220円)を元のラベルシールの上に上貼りします。


ところてんは、簡単に言えばプロパー本を値下げする作業になります。


プロパー本を750円、500円などに値下げする時は本は抜かずに棚に入っている本に直接値下げシールを貼っています。


しかしプロパー本を単Cに値下げする時は、ところてんする本を一旦赤カートに搭載し、一気に220円のラベルを張っていきます。そして単Cが並んでいる側のカートに並べていくのです。


220円のラベルが貼られたまま放置されている赤カートこそ一番の狙い目であり、大量仕入れができる可能性があるのです。


ところてんについては別の記事で詳しく解説していますので、ご覧下さい。






赤カートで仕入れができない時

一見美味しそうな赤カートですが、実は大半が仕入れできないことが多いのです。理由としては複数ありますので、検証してみましょう。


「ところてん」されていない本ばかり

まずはところてんされていない本ばかりの赤カートの状態です。


最初から220円のバーコード付きの大きなシールが貼られている本だけある時は、リサーチしなくて大丈夫です。


一般的にせどりの対象とならない本になりますので、スルーしましょう。



ところてんされた単Cをすぐに並べる時

赤カートはところてんされた本がそのまま置かれている時がありますが、一般的にはプロパーの本を並べ終わった後にところてんされた単Cをすぐに並べることが多いです。


抜かれたプロパー本を赤カートの上で単Cに落としてから、コーナーごとに区分けして赤カートの反対側に積んでいきます。

その時に積まれた単Cを勝手にリサーチするのは避けた方がいいでしょう。


赤カートは店側の商品補充のためのものなので、店員さんが補充作業を行っている時には邪魔をしてはいけません。


たまに店員さんが作業中にも関わらず堂々と赤カートをビームでチェックしている人を見かけますが、マナー違反だと思います。


一刻でも早くチェックしたい気持ちは皆同じでしょうが、店側に迷惑をかける行為は避けるべきです。棚に補充された時はあとでゆっくりリサーチしましょう。



せどりを嫌う店

 

以前から比べるとかなり寛大になりましたが、それでもせどりを嫌う店は一部あります。同じブックオフで直営店舗にも関わらずせどり行為を注意したりするのはその店次第だと思います。


最近は少ないですが店内に「せどり禁止」の告知をしている店もあります。そのような店で赤カートをリサーチするのは絶対に止めておきましょう。


ちなみにせどり禁止の店にはビーム全頭をするせどらーは皆無なので、ある程度目利きができるせどらーは逆に仕入しやすい環境でもあります。


一般のお客様でもスマホを使って本の情報を見ている人はいるので、ISBNの手入力での検索でしたら問題ないでしょう。




赤カートの意外な狙い目とは

赤カートと言えば単Cのところてんになった商品を真っ先にチェックするでしょう。


しかし実はそれだけでは勿体ないのです。単Cのところてんがされていない赤カートを見て、そのまま諦めて立ち去るのはまだ早いです。

 

赤カートのプロパーでプレ値本を発見!

赤カートのプロパーで並んでいる商品でプレ値の本を見つけることがあります。


赤カートで登場する本は入荷したばかりの本です。


しかも多くのせどらーは赤カートでもCしかリサーチしない人が大半なので、プロパーはそのままの状態になっていることもあります。あなたが初めてリサーチする人の可能性が結構高いです。


そのため毎回赤カートのプロパーをチェックしているとお宝本に出合うことがあります。


棚に並べられるとたくさんのせどらーのリサーチ対象となってしまいますが、赤カートの段階ですとリサーチされていない商品なので、プレ値商品に出会うことも意外にあるです。


実際に先月には、赤カートで利益1万円ぐらいの本を見つけました。また数か月前には児童書の赤カートで並んでいる「アミ」を見つけることができました。


これらの本も赤カートにあったからこそ、僕自身が最初のリサーチの人だったために仕入することができたのです。


赤カートのプロパーからところてんを予測

実は狙い目なのが、赤カートのプロパーに並んでいる本が多ければ多いほど、ところてんが期待できるということです。


赤カートにプロパーの本が30冊並んでいるとしたら、30冊のすでに並んでいるプロパー本と入れ替えて並べられます。


入れ替えのため抜かれた30冊のプロパー本の多くは単Cへ値下されていきます。


もちろんプロパーでも古い本や、価格の安い本から単Cに落とされていくことが一般的です。値下げされずにそのままストッカーへ移動されることもあります。

 

ココに注意

赤カートのプローパー本はプロパー棚の古い本と入れ替えになります。入れ替えになった古い本は単Cなどに値下げされます。

 

単Cにところてんされるコーナーを推測する

さらに注目したいのが、この赤カートで並んでいる本のラインナップです。当然、その商品ジャンルのコーナーに並べるので、そこにある本と入れ替えになります。


例えば、赤カートに30冊ある時、その中で歴史の本が8冊、数学の本が5冊あるとします。歴史と数学の本はプロパーに並べる冊数があるので、必ずすでに並べられているプロパーの歴史と数学本と入れ替えされます。


入れ替えで抜かれた本は同じコーナーの単Cにところてんされている可能性が非常に高いのです。


赤カートが補充されたあとに単Cの歴史、数学の本があるコーナーを見てみると見事にところてんされていることがかなりあるのです。


赤カートが補充されあとすぐにチェックしてみたいところですが、店によってはいつ補充するか分からないことも多いので、大量に該当するような本がある場合は、翌日にあらためてチェックしたほうがいいでしょう。



まとめ

ブックオフでの本せどりにとって赤カートは重要な仕入れ手段です。普通の棚はリサーチが苦手でも赤カートでのリサーチならば誰でも仕入れすることが可能です。


しかし実際には赤カートから直接仕入れできるのはタイミング次第です。むしろ赤カートを見かけたらプロパーのラインナップをみて今後のところてんの傾向を予測したほうが効果的だと思います。


赤カートにプロパー商品が多くあればあるほど仕入れのチャンスはありますので、ぜひ実践してみて下さい。

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